★ 【霊査士探偵ベベウの事件簿】朝を待って

～プレイング～

 【心境】
「好きな人がいて、その人と一緒に居れない･･･まして、好きでもない相手と無理矢理結婚させられる、それは･･･生きているのが辛く不幸な事、マーガレットさんはベンスンさんに助けを求めに来たのでしょうか･･･？」


【塔とその周辺の探索】

◆ベンスンと娘との関りが伺いしれる物がないか（特に手紙やメモ等）倒れたものが自然の風の所為か、人為的なものか（争った形跡があるか否か）何か不自然な物がないか、部屋の中を調べる

「まだベンスンさんが、殺害したと断定せず･･･第三者が訪れた可能性も考えて調べましょう。」

さらに、塔のベンスンの部屋へ続く階段を調べてみます、両側の壁などを念入りに隠し部屋等ないか調べる、隠し部屋等を発見したら、誰が何の目的で使ったか調べる
また、何か落ちてないかよく見ていく

◆花壇の状態、その深さや何か残っていないか調べ、花の行方を探る


【推理】

◆娘は、ベンスンに色々相談していた、ベンスンも娘のために力になろうとしていた、深夜の娘の訪問は、昼では出来ない計画を相談、あるいは実行する為と考え、風で転倒してなければ、第三者の関与


◆花が深く丁寧に掘り返された場合
塔の居間の窓から常に花壇が見張れる、窓の真下の部分、そこに大切な物或いは見られては不味い物を隠してた


【解決して】

「誰でも愛する者の悲しむ姿は、見ていて辛いです･･･でも、その為に何をしてもいい筈ない･･･」

◎反省点

もう少し断定的に推理のプレイングを書いてもよっかったかと･･:･初めてで、ついつい無難な推理になってしまいました。わかってたんですけどね･･･遺体に付いてはかかれてない事とか・・・町長の言葉にひっかかってしまいました。（殺した発言）でも、マリーの心境はばっちり書いてもらえたので良しです。（それしかないですが･･･。）

これも、初のタイプの依頼で苦労しました（笑い）

手探りで何とか書き上げたものの、もっと、突っ込んでプレイングした方がよっかたみたいです。

でも、マリーの心情や言いたかった事はすべて、反映していただき感謝してます

だって、このストーリーってマリーにとってマリーの生い立ちにかぶる気がして・・・

設定では、マリーの両親は親に反対されて駆け落ち、マリーが３歳の時に父親は暗殺

母親と離され祖父によって監禁、母親はよそのところへ、無理矢理嫁がされて、その後死んでしまう

マリーは記憶をなくして覚えてないけど、心の奥底でこの事件がほおっておけなっかったのですよ

で、また自分も今、好きな人がいますしねー。

マリーにとって好きな人との別れは耐え難いものなのです・・・きっとね。