★ 畢竟の牙

アンデッドの数は数百です。
　尖塔の高さは５０メートル。この建物の他に、背の高い建造物はひとつも残されていない。胸壁も人の背丈くらいもの。堀の深さはもっとも深いところで３メートルほど。
　
　モンスターについて、体躯の直径は４メートルほど、邪竜導士に似た力を持っている。デモニックフレイムに似た魔弾を、複数に放って。基本的に、尖塔の頂点の１メートル先の空間に漂う。

◆心境

「あれが『畢竟の牙』…一体何故彼らはこの古城に集まったのでしょう…この古城に縁があるのか…高くそびえる尖塔に意味があるのか…」
彼らに問うても答えはないのだろうけれど…巨大な尖塔を崩落させて、そこに集まる死人とモンスターを殲滅させる…大掛かりな仕事だけど頑張りましょう

◆班分け
班での行動を第一に連携をとり与えられた事をやり遂げます


◆行動
回復は…ヒーリングウェーブ奥義を使って傷を癒します
怪我をしたヒトのもとへ駆けつけて、エンブレムシャワー奥義で敵から怪我人を援護、素早く回復をする
「癒しの光よ…」

援護…エンブレムシャワー奥義で打ち逃した敵や
怪我人を追う敵を攻撃し仲間を援護
【魔剣】を握る手に力を篭めて、迫り来るアンテッドの群れを滅する為の紋章をつむぐ
「…命の輝きを脅かす者…死者は永遠の眠りの世界へ…わが元に集いし光よ…敵を討て！」

◆終わり
崩れた塔を眺めて、深い溜息を…
（何故…かつては冒険者だったものが、火球…あんな姿になったのか……何か心残り…があるか…？マリーにはわからない…）